年寄りが風邪をひくと中々完治しない。
最初の異変は朝起きた時から肩甲骨廻りや首筋の凝り、それに腰に痛みが有った。
何故か気力が沸かず朝からボーっとした感じはしてた。
夕方に体温計で計ってみたら36.8℃で、これは平熱が36.0℃の私には微熱である。
食事も早めに済ませ、簡単にお風呂に入って寛いでいると体温が上がって吐出す息も熱いのが分かる。
何と、2時間前から1℃以上の38℃まで一気に上昇したのだ。
インフルエンザに違いないと近くの医院に駆け込んだがウイルスの菌は発見させず。
風の薬と熱冷ましを処方してもらいました。
そして、その日の夜はビッショリと寝汗をかいてパジャマと下着が富士山の様に積み上がりました。
汗をかく事で体温も下がり翌朝は一旦平熱に戻りますが、午後からまた37℃台の微熱となり夜に入ると38.6度まで上昇します。
そして、この夜も寝汗との闘いです・・・。
これを繰り返し、今日で5日目・・・。
やっと平熱に戻った感は有りますが、まだ油断は禁物です。
途中は食欲も無くなり、永く熱が続くと体力も消耗します。
そして何よりも精神面が弱気になってしまいます。
背中が痛いのは内臓に異変が有って、そこから熱が出たんじゃないか・・・とか。
此の侭、平熱に戻ってぶり返さないと良いんだが。
農園にも顔を出して美味しい空気をまた思いっきり吸いたいな。
さあ、これから先は気力でもって体力を回復させるぞ!
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