androidスマホからiphonへ!!!

 生活にスマホは今や生活の必需品だ。
私の場合は通話とメールが有れば用足りるって事で長年ガラケーを愛用していましたが、4年ほど前にスマホに切り替えている。
その時にahamoと契約し、スマホも一緒にXperia1 Ⅱ(android携帯)を購入して今日まで使い続けて来た。
Xperia1 Ⅱに対し特に不満は持ってないが、後期高齢者となる75歳を区切りにスマホを替える事にしました。
スマホが届く前にスマホカバーとフィルムをamazonで買っており、準備は万全。

フィルムも今は簡単に貼れるようになっていて、スマホにカバーを被せてテープを引っ張るだけで素人でも綺麗に貼る事が出来るらしい。
そして次の日の夜遅くにamazonで購入したスマホ(iphon16pro)が届きました。

箱から取り出してみると、本体とtype-cのケーブルが1本入っていましたが、取説は一切なし。

最初にやる事は表面のガラスが汚れないようにフィルムを貼る事からです。

こんな感じ⇑でスマホに被せてテープを引っ張るだけでピタッと貼れた。
此処までは簡単だが次の手順からが頭を悩ませる作業が待っています。
まず、androidからiphonへ住所録やメール履歴を移さないといけない。
android携帯に「iOS に移行」アプリをインストールしてiphonへデータを移行を進めます。
何でも移行出来る訳では無く、殆どのアプリはID、パスワードを入れ替える必要が有り、そのまま移行できるアプリはごく一部のみ。
Apple Accountやらcloudメールやら今迄と違うやり方が多く呆けた老人には戸惑いだらけ。
全てのアプリの設定を終えるのに、丸一日以上は要しただろうか。
データーを移した段階でSIMをandroudからiphonに入れ替える訳だが、iphon側のカードの口が開かない。
SIMピンで小さな穴の部分を押すらしいがピンが見当たらなくてお手上げだ。
と思って慌ててゴミ箱を探したらケーブルを巻いていた台紙に貼り付いとった。
通話もメールも使用できるかの確認をし、後はアプリを使い易いように配置したりガシェットを取り入れて細かい各種設定をすればスマホの移行は全て終わった事になる。
iphonにケースを被せて落下しても本体が壊れない様にしておく。
このケースは優れものでスタンドも兼ねている。

何故iphonにしたかと言えば、このiphon16proはカメラの性能が素晴らしいのでデジカメの代わりになると考えたからです。
今使っているデジカメは20年近く使っているのでそろそろ壊れそうだし画素数は今のiphonの方が数段上だし。
この後にまた商品を購入する予定をしており、後に報告しますが補聴器としてイヤホンを使おうと思っています。
iphonの方がandroidよりもアクセサリーの種類も多いし、使う用途も先々広がりそう。
75歳からいよいよiphonスマホのスタートが始まりました。




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