物置から秋に片付けた発芽器を引っ張り出してきました。
夏野菜も今頃から種蒔きを始めて植付けの時期まで温室で苗を育てる種類が有ります。
早速に今日から種蒔きを始めようと思い、手持ちの種袋を調べるとナスとロマリオレタスくらいしか該当しません。
ナスも4苗程度で十分だし、スカスカでは電気代が勿体ないのでもう少し野菜の数を集めてから発芽器を運転する事にしました。
今の時期に種を蒔く種類を買い足すか、蒔く時期を遅らせて他の野菜に合わせるかの選択になりますね。
話は変わりますが、我が家の狭い庭先に小さな「ひょうたん池」が有ります。
此処に金魚を2匹(琉金)を飼っていましたが、去年の暮れに2匹とも死んじゃいました。
もう数年はこの池で育てたので、最初は相撲の炎鵬みたいに小さかったけど去年の暮には碧山のように大きく丸々と育ってたんです。
死なせてしまった原因は、既に冬眠に入っていたのに水替えをやってしまった事かも知れません。
掃除する時にバケツに池の水を汲んで、金魚を移してから掃除すればよかったのに冬眠中という事でそっとしておこうと掃除中の濁った水の中を泳がせてしまったのが良くなかったのかなと後で色々反省しています。
でも、もう一度春になってから金魚を飼いたいと思う気持ちは強い。
今度はろ過装置もしっかりとしたのを作ってあげようとアレコレ考えました。
昨日ホームセンターでろ過装置を作るために適当なプラ箱を買って来ました。
この3段積みの箱をどうするかと云うと、ポンプで池の水を汲み上げて一番上の箱に落とし、ろ過材を通して一番下の箱まで落としていきます。
そして、最後にろ過された水が一番下の箱から流れ落ちる事を想定していますが、さて、この箱だけではそんな事は出来ないので当然加工が必要になって来ます。
水の流れは塩ビ管と継ぎ手を使って加工する予定ですが、箱に穴を空ける道具も揃えないといけないので今は少しずつしか進められません。
ろ過装置が出来上がったら池にはこんな感じで置く事になります。
もう少し視界から邪魔にならない場所に置きたいのですが、メンテの事を考えるとこの場所しかないかな。
この機会に猫対策や落ち葉対策も考えて綺麗な池にしたいなと夢は膨らみます。
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