4月も既に下旬に入り、ポカポカと暖かくなって来たのでもう遅霜の心配はしなくて良いだろう。
夏野菜の植付けで心配なのが遅霜だが、この時期とこの暖かさなら問題無さそうなのでボチボチと野菜の植付けを始めていきます。
まず、去年暮れに畑に埋めていたヤーコンの種芋を掘り起こしてみましょう。
ヤーコンの種芋を土に埋め、シルバーマルチと除草シートを掛け、土を盛って保存していましたが、腐らずに保存できたのでしょうか・・・。
掘り起こしてみると既に土深くで発芽し、白い茎がモヤシのように伸びていました。
大きな塊のヤーコンの親芋を小さな塊に分割して畝に植付けて行きます。
端っこに植えていた九条ネギは邪魔なので撤収してヤーコン専用畝にしました。
次は里芋の植付けです。
里芋の種芋(大野芋)は家から持って来ました。
まだ発芽はしていませんが、もうちょっとで葉っぱが出そうな感じ。
植付けは深めに穴を掘って種芋を置き、土を被せるだけ。
こちら⇩はグリンピースと絹サヤですが、グリンピースは私の胸の位置まで背丈が伸びて来ました。
絹サヤは成長が伸び悩んでいますが、少しだけ実を付けていたので収穫してみた。
絹サヤの生育はイマイチだが、ニンジンはもっと良くなかった。
不織布を外したが、何と殆ど発芽してないじゃん・・・。
ニンジンの種蒔きに関してはここ数年は失敗ばっかり・・・。
コメント