エンドウ豆の撤収!!!

 今日は昼頃から農園に行ってきたが、日差しがジリジリと焼き付けるように暑くてもう真夏を思わせる天気だった。
2日間も農園に行かないと畝の土はカラカラに干上がって野菜が可愛そうに見えてくる。
なので今日は念入りに散水をして野菜に水をたっぷりと与えてきた。
そら豆は莢の表面が茶色くなってきたので、そろそろ採り頃を迎えている。

そら豆の莢の表面がが茶色くなってきた。

スイカはやっと蔓が伸びだした。

スイカの蔓が伸び出している。

上に1本と左右に各1本の計3本の蔓が伸びているので、この黒マルチの上で蔓をクルッと1回転させてから畝に沿って平行に3本を伸ばして行く予定です。

紅くるり大根は種蒔きの時期が遅かったのか肥料過多かは分からないが、董立ちを始めてしまった。

紅くるり大根が董立ちしてしまった。

こうなると大根としては物にならないので抜いて捨てるしかない。
栽培をしていて全てが上手く行く訳ではない。
時として失敗は有る。
これを繰り返しながら育て方が上達するものだが、私の場合は何年やっても失敗ばっかり。

さて、今日は絹サヤとグリンピースの撤収を行います。

絹サヤとグリンピースの苗。

通路に苗がはみ出さないよう紐で抑えているため紐の取り外しから始めなくてはなりません。
それが終われば根を抜いて茎を適度にカットしてから苗を一気に引き剥がしました。

絹サヤとグリンピースを取り払った。

このネットは残し、シャベルで土の部分を耕して天地返しをしておく。
この炎天下で耕すのはきつかったが、最近は体調が良くなっているのでそれ程苦にせず終わらせる事が出来た。(トップ画のとおり耕して天地返しを行った)
最後に撤収前に収穫した絹サヤとグリンピースを持ち帰りました。

絹サヤとグリンピース。

これからはしっかりと熱中症対策をしないと危険になる。
先ずは紫外線対策と水分補給が大事で、無理をせず休みながら作業をする事ですね。

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