AirPods Proを補聴器に!!!

 iPhone 16 PROにandroidから機種変更した理由の一つはAirPods Pro 2を補聴器として使いたいと云う事がった。
androidからiphoneに機種変してアプリの使い方が前機種とは少し違うので操作を覚えるのまでが大変でしたが、何とかデータは1つのアプリを除いて移行出来たので今度は周辺器具が使える様に設定を行う。
amazonで待望のAirPods Pro2を購入したので早速箱を開けて中身の確認をします。

箱の真ん中に小さい白いケースに入ったイヤホンと付属のケーブル。
それに交換用イヤーパッドがL・S・XSが入っている。
ケース内に入っているイヤホンはこんな感じ。

Bluetoothのペアリングはiphoneを横に置いてケースの蓋を開けるだけでペアリングは簡単に終わった。
iphoneの設定からAirPodsのヒヤリングで自分の耳がどの程度聞こえているかを調べる。
検査は周波数音が聞こえたらボタンを押す作業を片耳5分程度行う。
私の場合は右耳が中難聴・左側が高難聴との結果が出たので少しショックを受けた。
この結果を受けて私に合ったイヤホン調整をiphoneでやってくれるので早速イヤホンを装着すると周りの音が良く聞こえるので補聴器になっているようだ。
このイヤホンの装着感に慣れるために朝から一日中使ってみるしかない。
そして使ってみた感想ですが、先ず私の場合はMサイズのイヤーパッドでは左耳が痛くなりSサイズに取替えた。
気になる点は硬い物がぶつかり合う音(カチッ)という音が耳に響く。
装着すると白いイヤホンの棒が両耳から飛び出す。
イヤホンのバッテリーが1時間に15%程度消費するので6時間周期で充電が必要となる。
充電は早いので問題は無いが、せめて12時間連続使用使えたらと思う。

充電はケースに入れて行うが、ケースも100%に充電しておく必要が有ります。(上の写真はiphoneで撮影)
テレビの音で確認すると、補聴器無しとAirPods Proを装着した時では音量ボリュームは半分程度になる。
実は今までは両耳で約8万円のVibe nano 8 と云う補聴器を2年程度使ってましたが左側にビリビリ音が出て気になっていた。
またVibeの買い替えも考えたがAirPods Pro2なら両耳で約4万円で補聴器として変わりがないならお買い得と思える。
しかし使用感に慣れるためもう少し使い続ける必要が有りそうだ。


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