八多神社

天照大神を主祭神として、物部連守屋が社殿を建てたのが始めとされ、延喜(901年~922年)の頃、稲荷大神をも配祀し、その後十三社を合祀し、惣社とも十五社とも称したと言われている▼ 明治42年5月に近隣の九神社をも合祀している▼また、刀工として有名な三条小鍛冶宗近や国久は当社を厚く崇敬し、神恩に報いる為に宝剣を奉納したと伝えられています▼ なお、本殿は平成9年10月・神戸市有形文化財に指定されました。

ご祈祷や各種年間行事(祭礼)などで、古くから地元の皆様に親しまれている神社です。

八多神社
ホーム│八多神社は、元々は田園地帯の稲作の神として、そして今日では商売の神としても親しまれています。