塩田八幡宮

塩田八幡宮の由緒については、 創始不詳ではあるが大同年間(810頃)には「大歳神社」と称し御歳神を奉祀すると古記録に見えると記されている。

その後、山城国石清水八幡宮より応神天皇・神功皇后・玉依姫命の御神霊を勧請合祀され石清水八幡宮別宮塩田八幡神社と称せられた。

応仁の乱(1467~77)により社殿その他の建造物を焼失
明応8年(1499)に社殿を再興し享禄元年(1528)には再度石清水八幡宮より御宝体を拝受奉斎し得た。

途中は省略して、昭和38年(1963)社名を「塩田八幡宮」と改称して現在に至っています。

入口は道路から鳥居が連なっています。

本殿へは階段を上って行きます。

階段を昇っていくと本殿が見えてきました。

大きな御神木に守られてます。

横の社務所でおみくじを売ってました。

さて、いよいよ本殿です。

本殿の周りには分祀された小さな神社が点在していました。

厄除・交通安全 塩田八幡宮 神戸市北区鎮座(三田市隣接)