兵庫県内は冬型の気圧配置の影響を受けて6日の朝は厳しい寒さとなりました。
朝方には雪もチラつき、植え込みの葉っぱの表面には薄っすらと雪が積もって久々に冬の景色を見せていました。
これだけ寒いと農園の事も気になるのでお昼から行ってみる事に。
日中はお日様が出て気温が上がっているとは云え、農園では風が吹いていて思った以上に寒く感じる。
今日は、前回畝の荒起こしを途中で止めていたので続きを行う事にします。
小さなシャベルで畝の土を掘り起こしますが、雑草が結構多いので途中で草むしりをしながらの作業となりました。
作業中に私の背中をパラパラと叩く音がします。
風邪に運ばれた雪が背中に落ちていたようで、周りを見ると(写真では分かりにくいですが)白い粒が風に舞っていました。
この雪も直ぐに止んだり、また降り出したりと繰り返しています。
それでも寒さにめげる事無く畝の荒起こしをやり終えました。
今回はあくまでも荒起こしで有って、本格的に野菜を植付ける時はもっと丁寧に耕さなければなりません。
後は白菜を収穫して帰る事にします。
場所が無くて植付が遅れた余り苗でしたが、暖冬の影響で何とか食べられる大きさに育てくれました。
さて、今朝も寒かったが明日も冷え込むらしい。
多分今朝も零下まで下がってないと思いますが、凍結や霜にも今後は注意が必要になってきますね。
コメント