今日も良い陽気になったので農園に行きたいところだが、今日は他にやる事が有る。
2階の部屋に照明を追加したいのだ。
今回使うのは中華製のダウンライト。
国産品と比べると値段がメチャ安い。
3個セットで4千円しないから驚きだが、それなりのリスクも覚悟しないといけない。
中華製で駄目な点は色々あるが、リード配線が撚線になっている事もその一つ。
撚線だとFケーブル等の単線ケーブルと結線するのは容易ではない。
そこで今回使ったのはケーブルコネクタ。
単線も撚線も線を差し込んでパチンとレバーを下すだけで接続できるし、逆に外す事も簡単に出来ます。
先ずは既存のシーリングライトを外す事から。
シーリングライトに隠れる位置に穴を空け、其処を中継点として配線を送ります。
天井のボードに120Φの穴をあけて配線を繋いでからダウンライトをはめ込ました。
後は中継した穴にプレートを付けてシーリングライトを戻して点灯です。
明るくなりました!
今の照明器具は球切れの時は球(球は無いし交換不可)の交換ではなく器具毎取替えろって事のようです。
球の値段よりも器具を買った方が安いからそうなりますよね。
今回使ってみて、中華製の良いところも見つける事が出来た。
値段の安さは勿論だが、薄っぺらい(高さ)ので取付に失敗が少ない事だ。
後はどれくらい寿命が有るかですね・・・。
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