昨日は新型コロナワクチンの接種を掛かりつけ医で済ませました。
今回は1回目の接種なので副反応が不安でしたが、コロナのリスクを考えると接種する選択肢しかない。
接種は15時に行い、30分待合室で待機してから自宅へ戻りました。
接種後3時間から4時間すると注射した左の上腕に腫れを少し感じだし、微熱(37℃程度)が出て倦怠感が少し・・・。
でも、熱は37.2℃がピークで接種後7時間後には平熱に戻りました。
さて日付は変わり、今日は熱は平熱だが注射した左腕が腫れて昨夜よりも少し痛む。
でも、腕が上がらないほど酷くはないので普通に作業も出来る状態です。
副反応かどうか分からないが、首回りが凝って気分がスッキリしない感もある。
今回はこの程度でしたが、2回目(7月20日)は副反応がどうなるか分からない。
でも心配はしていません。
話は変わりますが、ノートパソコン(NEC Lavie)の動きが急に悪くなった(遅くなったりカクカクした動き)。
まだ3年半程度しか使ってないのに故障は無いだろうと文句の一つも言いたくなります、故障の原因は多分ハードディスクと思われるので、自分で修理してみる事にします。
注文したハードディスク(実際にはSSD 1000GB)が届きました。
ノートパソコンはNECのLavieで、裏返しにしてネジを外す事からスタート。
中央に見えるビス1本を外して蓋を外します。
写真の左下⇧に見えるのが今回交換するSSD。
SSDの左に見えるビス3本を外し、少し持ち上げて左にスライドしてSSDを端子から取り出します。
さて、SSDを新しいのに入れ替えてもパソコンとしては機能しません。
先に新しいSSDをフォーマット(事前にコンピューターの管理画面→ディスクの管理→GPTにフォーマット)しておき、Cドライブのクローンを作ります。
クローン化するにはSSDメーカーの無料ソフトを使ってクローン化できますが、今回は外付けHDDを使ってクローン作りをしました。
元のSSD情報を新しいSSDに情報を移す訳ですが、クローン化が完了するまでに1TBで約2時間かかります。
クローンが完了すれば今度は前のSSDを取り外した手順の逆に新しいSSDを取付ければ良い訳ですが少し問題があり、LavieのSSDは厚みが9.5mmで新しいSSD(crucial製)は7mmなのでこのままでは隙間が出来てガタつきます。
そこで付属している2.5mm台座を置いてやるとピッタリ収める事が出来ました。
最後に電源を入れて試運転ですが、ちゃんと立ち上がるかドキドキです。
不安とは逆に、前よりも早く立ち上がって、スムーズに動いている。
新しいパソコン(十数万)を買わずに済んだので、余分な出費が抑えら、今回のSSDの1万2千円で終わらせる事が出来たのでラッキーでした。
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