ひょうたん池の落葉対策!!!

　猫の額のように小さい我が家の庭にはハナミズキとサルスベリの木が植わってます。
秋の訪れとともにハナミズキの葉っぱは落葉を始め、今では殆どが落ちて殆ど枝だけになってしまいました。
一方でサルスベリはハナミズキの落葉が終わったころから落葉を始め、今は盛んに庭先へ葉っぱを落としているので、私の朝の庭掃除が大変な状況になっています。
そのサルスベリの根元に金魚を飼っている「ひょうたん池」が有るのですが、サルスベリの葉っぱが池に入ってしまうので、池の掃除も大変になっているのです。
その対策として考えたのがビニール管（VP13mm）を使った架台です。
池に直接スダレを置いても落葉対策になるのですが、それでは金魚が全く見れなくなるのでちょっと寂しい。
出来上がりはこんな感じです。

この上にスダレを載せると金魚の鑑賞も出来るし、落葉が直接池に落ちる事も防止できます。

ろ過装置を作った効果で、池の水も緑色に濁る事も無く今年は濾過フィルターを交換しただけです。
以前は2か月毎に池の水を全部取替えて槽の掃除（コケ落とし）をしないといけなかったので、今は本当に楽になりました。
水の取替を行わない事で、金魚のストレスも解消出来て長生きしてくれそうな気がします。

　ひょうたん池の横に置いた鉢植えのユズの実が黄色く色づいてきました。

里芋などを使った料理に、このユズ皮の香りを活用します。