3日前までは真夏を思わせるくらい暑かったのに、太平洋沖を通過した台風の影響を受けて寒さが急に戻ってきました。
着る服もその日の気温に合わせて半袖にするか長袖にするかを決めなくてはならない状態です。
特に我々のような年寄りにとって急激な気温の変化は何かと体調を崩しやすいので気を使う必要があります。
さて、私の右手付け根の痛みですが、かなり回復してきました。
まだ捻ったりすると痛みが残りますが、無理しなければ普通に作業が出来ます。
その右手が使えそうなので、今日は前に遣り残しのLAN配線を増設する作業をやってみる事にしました。
作業の手順としては、リビングに設置しているLANハブポートから配線を取り出し、壁を貫通してから玄関の上がり框の下面に貼ったカバーを通してまた隣の居室の壁を通って壁にLAN端末を取付けると云う手順となる。
まずはリビングのLANハブポートから配線を引くことにする。
リビングの壁にボックスを設置して、そこから隣の玄関へ配線を引き出した。
上がり框の下に配線を隠して居室へ配線を伸ばす。
目的の居室の壁に穴を開けてLANケーブル(cat6a)を引き出す。
さて、LANの端末を設置した人は少ないんじゃないかな。
この端末はamazonにて1800円で購入したのですが、設置の経験が無いと説明書も何もないのでどうすりゃいいか戸惑います。
私の場合は端末の設置は2回目なので大体の要領は分かりますが、この配線の振り分けがちゃんと出来れば難しくない。
これをカバーにはめ込むのですが、前に買った特殊な工具を使ってカチッとはめ込みます。
壁に開けた穴にLAN端末カバーを取付枠に付ける。
化粧プレート(1個口)を付ければ作業は完了となります。
何故この場所にLANが必要だったのか。
それは此処に設置したテレビでu-nextを見る場合にwi-fiでは映画が時々途切れるのでイラつく。
その為にwi-fiの強度を上げる為に6Gのメッシュwi-fiに変更していますが、テレビ側が速さに対応していないので有線で接続した方が間違いないと思われる。
今回有線LANにした事でかなり速度も上がり、画面のガタつきも無くスムーズに見れてます。
工事が終わった満足よりも、右手が使えるようになってきた事の方が嬉しいと思えた1日でした・・・。
コメント