今年もタマネギ(中晩成)はベト病にやられた。
それでも、去年のタマネギより出来が良い感じがする。
今年に入ってからスーパー等でタマネギの値段が高騰しているが、原因は天候不順による不作と国内のタマネギ需要を支えてきた「産地リレー」がうまく働かなかった為らしいが、未だに値段が下がらない事がちょっと腑に落ちない。
値段が高騰したのは上海のロックダウンによる影響が大きいのではないか。
今迄は国内産と思って買っていたタマネギは、実は中国産だったって事は無いのか。
熊本産のアサリの件も有るし、少し首をかしげたくなる。
今日はタマネギの収穫を行うために午後から農園へ向かった。
農園全体にベト病が蔓延しているが、去年はもっと酷かった記憶が有る。
周りを見渡しても大きい玉のタマネギを収穫しているので豊作とは言い切れないが不作とは思えない。
私も全てのタマネギを収穫して茎と根を切り簡単に日干しをします。
家に持ち帰ろうと収穫籠に詰め込みましたが、入りきれなかったので半分を残してきました。
スイカの脇芽を摘んでいたら、雌花が咲いているのを見つけた。
まだ受粉には早いので摘み取ってしまいます。
トマトも球が徐々に大きくなってきた。
赤く色を付けだしたら水遣りを止めて甘いトマト作りに入って行く。
里芋(大野芋)の成長が遅いのが気になるが、一部の苗では葉っぱが開きだしている。
今日忘れてしまったが、ニンジンの間引きもやらなきゃ。
収穫もソラマメとジャガイモも残っている・・・。
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