週末になると天候が崩れて雨が降るパターンが続いている。
農園で雨除けの下で育てられている野菜は雨の影響(根腐れ等)は少ないと思いますが、日射量が少なくなるダメージは大きいと思います。
トマトはその雨除けの下ですが、そろそろ脇芽を取る頃なので天気が回復した今日は絶好の機会となりました。
脇芽を指でつまんでポキッと折り、その傷口を太陽熱で消毒して貰います。
これくらいの大きさになったらヒモで吊るす準備を始める。
イボ竹支柱に添わせるのではなくヒモで吊るして栽培する方法だ。
手始めに手前の2苗にヒモを天井から垂らしてみた。
トマトの背丈が天井まで届き出したら苗毎下にずらして尚且つ横のヒモへと移動させていく。
理解しづらいとは思うが長く収穫するための一つの方法でもある。
◆キューリも5節目までの脇芽を取ろうと思っていたが、こちらはまだ大きくなっていなかった。
キューリの親蔓は天井まで伸びたらピンチする予定。
今後はネットを張って脇芽を伸ばして育てる予定をしています。
◆グリンピースは収穫期を迎えた。
腰の高さを基準として、今回は腰より下を収穫します。
収穫篭に入り切れないので袋に詰めましたが、ズッシリと重い。
数日後に次は腰より上のグリンピースを収穫してから苗を伐採したいと思っている。
区画が小さく(半分)なったので回転を良くしていかないと次の野菜栽培が滞ってしまう。
まだ収穫できると未練たらしく育てるよりも此処は思い切りが必要だ。
次に収穫できるのはニンニクで今月末には全部を収穫してしまおう。
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