年の瀬も近づき私の周辺も一段と慌ただしくなって来ました。
我が家では家の中の大掃除も大方終わり、家の外部で一番大変なタイルやコンクリート床の高圧洗浄も終わらせています。
勿論外部の汚水管の高圧洗浄までやりました。
合羽を着ての作業となるので清掃が終わる頃には結構汗をかいてしまいます。
さて、今日は家のサンルームの床にジョイントマットを敷く作業を行いました。
マットは近くに有る西松屋で8枚入り450円（税込み）を6セット購入しています。
このジョイントマットはジョイント部にハメ込むだけで簡単にマットになるのですが、綺麗に敷き詰めるのはこの端末のギザギザが邪魔になる。
その為に端末を真っすぐにする部材も売っていますが、希望の寸法通りに敷き詰める場合はどうしてもカットせざるを得なくなるので部材の使い余しが出来てしまいます。
なので面倒ですが小まめに現状に合わせてカットする事にしました。
先ずはパネルを並べて端末にギザギザが残らないよう床全体に並べてカットする寸法を決めます。
パネルのカットは定規とカッタナイフを使って切り落としますが、床やパネルを傷つけない様に裏に板を置いてからカッターの刃をなるべく寝かせながら3～4回刃を滑らせた方が綺麗に切れました。
この手順で切ったマットを敷き詰めて行きますが、全てが直線では有りません。
場所によっては角をカットしたりする作業も出てきます。
寸法を間違えるとアウトなので慎重に切らないと後で泣きを見る事になっちゃう。
最近は頭を使う事も無くなったので良い頭の体操にもなったかな。
そして全体にジョイントマットを敷き詰める事が出来た。
フカフカの絨毯とは違って、沈み込むような感触は無いが今迄のプラスチック製の床と比べればクッション性も出て足元が暖かくなった気持ちになって来る。
次は部屋のフローリングにパンチカーペットを敷き詰めてみたい。
まだまだ慌ただしく忙しい年末は続きそうだ･･･。
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