農園に来るのもやっとかめだなも。
これは名古屋弁で、農園に来るのも久しぶりって意味ですねん。
分かる人には分るが大多数はの方には分らない方言です。
一口に名古屋弁と言っても尾張と三河では言葉使いがまた違い、我々でも三河弁には戸惑う事が多々ありました。
私も随分長く喋ってないから名古屋弁はすっかり忘れてしまっているけどね。
◆話を戻そう、方言じゃなく農園の話に。
里芋(大野芋)も殆どが既に発芽していたが残り2個がまだ土の中であった。
今日里芋の畝を見たら全部が発芽していたのでその部分の黒マルチを破って芽を外気に当てた。
後は里芋は水を好むので水を切らさないようにする事と追肥・土寄せが大事な作業になる。
◆トマトも成長してきたので、仮の支柱を抜いて横に張った紐の方に結束し直した。
結束と言っても紐で結ぶんじゃなく園芸クリップを使っています。
◆そう言えば、毎年苗を買わずとも紫蘇は自然に生えてくるのだが、今年は駄目かなと思っていたら・・・発見しました。
グリンピースの畝に大葉の苗がヒョコッと生えてました。
今度来た時に一旦抜いてから畝の方に植え直してあげよう。
◆ケールは順調ですが、防虫ネットの中で1苗だけ虫食い跡がある。
ネットを捲ってケールの葉っぱの裏まで見てみたが虫の姿は見えない。
もしやヨトウムシかと思い、周りの土を掘ってみたけど何も出てこなかった。
農薬は葉っぱ物には使いたくないので根気よく虫を探すしか無さそう。
◆最後に収穫をして家に戻る事にします。
キヌサヤとグリンピースの収穫が今最盛期を迎えている。
ニラも持ち帰りましょう。
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