そろそろゴーヤとキュウリの支柱を作って行きたいと思う。
今日でゴーヤの保温キャップは取り外してしまおう。
ゴーヤの両端には支柱を既に立ててあるので、今日は真ん中にもう1本支柱を追加してネットを張る事にする。
ネットを張る(通す)には誘引ヒモを使いますが、両端の支柱上下に紐をピンと張ってネットの上部と下部にその紐に通す。
ネットの弛みを取りながら、要所をビニール紐で結束すればゴーヤネットは完成だ。
完成はしたけれど、これでは横からの風に弱そうなので合掌の形に支柱を追加する必要が有りそうだ。
◆ゴーヤの次はキュウリの支柱作りに掛かる事にする。
先ずは親蔓を真っすぐに伸ばす方法を考えていこう。
キュウリ苗の頭上には吊るし誘引できるよう誘引ヒモが1本通してある。
その誘引ヒモから垂直に紐を垂らし、苗の茎に結び付ける訳だが垂らすヒモの選択に迷った。
麻ヒモとビニール紐で実験をやってみたが、結果は麻ヒモに軍配が上がった。
ビニール紐は平ぺったいので風に当たりやすく大きく揺れ動く。
その点は麻ヒモの方が安定していた。
次にキュウリネットはどうやって張るのか。
今回はキュウリの両脇をネットで張り巡らせる方法にします。
支柱だらけで写真では何が何だか分からないと思うが、ゴーヤと同じ要領でネットを張る事になります。
しかし今回は支柱を立てた所で時間切れ(帰りの時間)となってしまった。
また次来た時にネット張りを完成させよう。
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