今日はキューリの定植を行います。
植え付ける畝は既に出来ているのでボカシ肥料を投入してから畝の表面を板で均しておく。
次に畝に黒マルチを張って植え付けの準備は出来た。
さて何cm間隔で植えれば良いのか、ピンを刺してシュミレーションしてみる。
間隔が狭いと密集して肥料の取り合いになって苗は上手く育たない。
色々と考えた結果、今回は70cm間隔で植え付ける事にした。
今日持ってきた苗は6個。
1個を予備として持ち帰り、写真の5苗を植え付ける事にした。
苗の横に支柱を建て、主枝をそこに這わせて背の届く高さでピンチする。
もう少し成長したら、苗の手前に誘因ネットを張って子蔓や孫蔓を這わせて行く。
◆先日定植したトマトの苗は根が活着したようで良い感じに育ってるみたい。
トマトの背丈がもう少し伸びたら茎を固定できるよう横にヒモ(白いヒモ)を横に1本通した。
残る夏野菜はスイカの定植だけになったが、苗の方が植え付けるにはまだ小さいのでもう少し後になりそう。
◆昨日定植したケールの苗ですが、今日見たら1本だけ茎が折れていた。
ヨトウムシと思われるが定植した翌日には早速食べられてしまうとは・・。
殺虫剤を事前に散布したが効果が無かったって事か。
実に害虫はシブトイ。
まだ予備のケールが家に残っているので次の機会に植え替えておこう。
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