9月の頭に息子夫婦が2人の孫と一緒に帰ってくる。
毎年お正月か気候の良い秋に1回だけ帰省しているが、今年はお盆休みを避けた9月にしたようだ。
来るのは良いが、こちらも準備が有るので気忙しい。
子供が小さい事も有り便器の踏み台とか子供用のテーブル椅子等も用意する必要が有る。
夏用の寝具は有ったっけ?
今迄のベビー枕では小さくないか?
色々と考えている内に必要な物をネットで購入してしまい出費もかさむ。
それにプレゼントのオモチャまで買ってしまったので我が家の台所は一気に火の車となった。
それに追い打ちをかけたのがエアコンだ。
空きになっている息子の部屋に寝泊まりさせる訳だが、久しく使っていない部屋のエアコンを試しに運転してしてみれば中々冷たい空気が出てこないし冷えない。
考えてみれば買ってから16年が経っているのでもう限界なんだろう。
急遽近くのケーズデンキに駆け込んだら今週中に取付けが出来るらしいので今日の取付をお願いした。
エアコンの交換に当たって、もう一つ問題が起こった。
冷媒管の壁貫通箇所にeo光のケーブルが通してあったのだ。
今なら壁を単独で貫通させて光ケーブルを引き込むと思うのだが、何たって20年前の工事だから当時はエアコン貫通孔を通すのが主流だったのだろう。
eoに電話してケーブル移設工事を申し込んだが、エアコンの取替には間に合わないので今日の業者さんにはケーブルを折らないで作業するようお願いしている。
エアコンの取替には既存の撤去も含めて約2時間かかった。
下の写真は既存を撤去して屋内のエアコンを取り付けたところ。
下の写真はベランダに置いた室外機に冷媒管を接続している。
室外機が設置され、配管カバーも取り付けが完了した。
問題の光ケーブルは配管カバーから入れ込んで貫通孔から室内に通線されている。
これで息子夫婦と孫二人に快適に過ごしてもらえると思う。
問題は楽しくも嵐のような数日が去り、疲労困憊した老夫婦がヘトヘトになって寝込まない事だ。
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