バッタとの戦い!!!

 昨夜は西日本を中心に寒気が流れ込み、特に朝晩は急激に冷え込みました。
朝起きたら喉がイガイガしていたので少し風邪気味ひいたみたい。
気温の変化についていけない年齢になっているので体調管理には気をつけなきゃならない。
日中は気温も上がって来たが、前の猛暑と比べたら全然楽になっている。
一応今日も空調服を着て農園に行ってみたが、もう少し経てば空調服ともお別れが出来そうな気がする。
◆今日は水撒きをする目的で農園に行ってきた。
実は21日にも農園に行っているが水撒きをしただけだったのでブログは上げていない。
その時からバッタによる食害の被害が気になっていた。
例えば白菜にも被害が出て来ている。

コカブはもっと悲惨な事になっている。

木酢も撒いて見たが効果が無かったし方法が見いだせず、此のままでは途方に暮れてしまう。
どうやってバッタを退治するのかも大事だけど、どうやればバッタが入ってこない様にするかを考えた方が良さそうだ。
畝とネットの隙間を埋めるために土を盛って防波堤の様にしてみた。
しかしバッタがこれだけ多く居るって事は他に入り込める場所が有るって事だな。
可能性としては西側の雨除けの入り口かな。
雨除けに出入りするために暖簾のようにしてネットで塞いでいるが、これが防鳥ネットで網目が大きいからバッタが自由に出入りしている可能性がある。
4mm目の防風ネットの切れ端が残っていたので防鳥ネットの上から取付けて2重にする事でバッタの侵入を阻止してみる。

これでもバッタが入ってくるか様子を見てみる事にしよう。
◆このネットを取り付けている時に横の空き地でゴソゴソと地面を這っているのを見て一瞬凍り付いた。
ヘビみたい。
大きくは無いが40cmくらいで茶色くて太め。
銭形模様と3角の頭・・・な、何とマムシじゃん。
キャーと声を上げたい処だけど固唾をのんでジーっと見守っていたら消えて居なくなったが怖くて近くに行けない。
管理人さんに知らせなきゃと交流館へ行って話したら、「マムシは人に向かってこないから大丈夫だよ」って言われた。
いやいや、そうじゃなくて、もし知らずに踏んだり手に触ってしまったら嚙まれるでしょう。
うーん、危機管理がなっていないじゃん。
もし噛まれた時の対処方って何か考えているのかなって不安に思った。
私はヘビが苦手だから2度と私の前に出てこないで欲しい。

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