今の時期は農園へ行っても収穫する野菜が無いし、野菜を植え付けたり種蒔きしてもヨトウムシとバッタに葉っぱを食べられて菜園を頑張ろうと言う気力が徐々に無くなりかけている。
特に種蒔きした野菜は全滅に近いし、植付けたミニ白菜も今では残っているのは9苗の内5苗だけ。
それも残ってはいても葉っぱが穴だらけで可哀そうな姿になっている。
此処の集団から離れた場所にミニ白菜が残っているが、こちらは下の写真の様に瀕死の状態だ。
この食べられ方はヨトウムシかなと思い、苗を抜いて土を掘り返してみたがヨトウムシは見つからなかった。
ヨトウでなければバッタだが、バッタがこんなに食い荒らし方をするのかと頭を傾げるしかない。
不思議がっても何も始まらないし、気を取り直して先の事を考えて行く事にする。
交流館の玄関先に野菜苗を販売していたので新たに苗を購入して植え付ける事にしよう。
今回買ってきた苗は白菜６苗とキャベツ６苗。
１苗が100円ですが、6苗セットで500円だったので各々6苗買って1000円払いました。（無人販売です）
それでは早速植付けを始めます。
キャベツは2条の千鳥で植え付けました。
白菜は間隔に余裕を持たせて1条で植えつけます。
今はバッタも少なくなって来たので食べられても大したこと無いと思っているが、ヨトウが原因だと薬剤を使うなど他の対策を考えないといけないと思う。
野菜の中でも虫が好まない野菜が有るようで、ニンジンは比較的食べられていない。
カーリーケールも多少食べられてはいるが、オンブバッタの好物では無いらしい。
今日はゴーヤの苗を撤収する予定だったが、苗の植付けで予定が大幅に変更となったので撤収は後日にします。
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