今日は今迄と一変して10月の頃の様な暖かな天気となりました。
先日植付けたソラマメの様子やビニールトンネルが捲れてないかが心配ですが、今は他にやる事が多くて農園には暫く行っていない。
家の大掃除も目途が付き、今は水耕栽培工場の改修に取掛かっています。
棚を作ってリーフレタスと小松菜を栽培していますが、2カ月半くらい使ってみて分かって来たのは水耕栽培で使うコンテナBOXが小さいと根が混雑してストレスを起こすみたい。
レタスの葉っぱの先っぽが黒く枯れだした。
他に考えられるのは部屋が高温多湿になってしまう事も原因かと思われる。
何度か改修を重ねて来たが、今回は思い切って大きなコンテナBOXで統一して育てる事にした。
ラック(棚)も追加して1組分を先にLED照明とぶくぶく(エアーポンプ)を設置して栽培を始めているが、今日は新たにLED照明を組み立ててみる。
今迄の照明と違うのはLED灯のソケットと電線を購入してDIYしてみた事です。
実はソケットと電線が一体になった物が1本1700円もする。
LEDが1本1000円くらいなので4本セットだと結構高い物になってしまいます。
ソケットは6個入りで700円くらいなのでDIYするとかなり易く出来る。
ただ電線は撚り線を使うのでソケットに柔らかすぎて差し込むことは出来ない。
なので撚り線の先にハンダで固めてソケットに差し込むと言った一手間が要ります。
電線は平形コードの余りを使ったので電線代はそんなに掛かってないのでかなり安く作る事が出来ました。
4本のLED管を棒で固定してからソケットを取付けてから配線をします。

写真⇑は組み立てた後で床に置いたまま試しに点灯したところ。
今回は4本のLEDコードを纏めて1本のコードに集約しましたが、前のLEDコードはやたら長くて整理するのに大変でした。

今回のLED配線で満足の行く作業工程に辿り着いたかと思いますが、これ以上の水耕栽培の増設は考えてないので今回で打ち止めにしたいと思います。


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