今日の日中はポカポカと暖かな陽気となった。
寒いと思って着込んで農作業をすると汗ばむかも知れないくらい気温も上がっているようだ。
こんな天気が続くなら農業も楽なんだが、自然を相手にするとそうはいかないものです。
来週の月曜からはまた寒さが戻って1月中旬の気温になるとか。
野菜の防寒対策も今迄は悠長に構えていたが、来週から寒くなると想定し早めに防寒対策をやった方が良さそうだ。
タマネギの早生は支柱作りまで終えてあるので、今日はビニールを上から掛けてあげた。
ビニールが風で飛ばされないよう、紐でしっかり固定しました。
エンドウ豆(絹サヤとグリーンピース)には不織布を掛けた。
寸法がちょっと足りなかったし、継ぎ接ぎが出来て見た目が悪いのがちょっと気になる。
改めて新しい不織布で掛け直すかも・・・。
そら豆は1本枯れてしまったので、新しい苗に植え替えた。
でも、他のもう1本の様子が変だ。
今回の苗はナヨナヨしているが茎を食われた痕跡は無い。
何だろうか、もしかしたら連作等の障害が起きているのだろうか。
もう少し様子を見てみよう。
苗の植え替えが終わったので、ソラマメにも防寒対策でビニールトンネルを掛ける事にした。
そら豆には障害の兆候が見られるので、この分では来春の豊作は見込めない。
防寒対策をやる内に、常設の雨除けの出入り口もビニールで囲って温室の様にしてみたくなり、出入り口をビニールで覆ってみた。
今の時期ならまだ良いが、夏の台風シーズンの強風に耐えられるかが問題ですね。
夏は側面のビニールを取って、風が突き抜ける様にする方が良いかも知れない。
またその時期が来たらよ~く考えます。
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