9月29日で日中国交正常化から50年だと言う。
この半世紀の間、日本は政財界共に中国を支え続けた。
その結果として、日本は中国に騙されむしりとられた気がしてならない。
日中国交正常化から50年を祝う気には私はとてもなれない。
現在東シナ海を通過中の台風11号も済州島から釜山辺りに上陸して日本海へと抜けて行くであろう。
この辺りも台風の通過と共に、明日6日は強めの南風と午後辺りから雨が降りそうな気がする。
さて今日の農園での作業は前回に引き続き、夏野菜の苗撤収を行う事だ。
先ずトマト苗のうち、挿し木して育てた苗が数本残る畝がある。
挿し木をして苗は育ったが、結局は実が出来なかった。
路地で野菜を育てるにはその野菜に適した旬が有る。
生育に適した時期を逸した野菜に良い実は出来ないって事が分かった。
次に雨除けの中のトマトとスイカ苗を取り払う事にした。
トマトの場合は吊るし支柱なので、紐を解いてから撤収となる。
スイカは蔓シートとマルチの片付けから始めた。
この畝の後地利用としては白菜と小カブを検討している。
カブにしては畝が広すぎるのでニンジンや青梗菜の種蒔きも有りかなと思う。
最後は何時もの様に収穫となります。
スイカは今年最後で5個目になります。
シマコダマって名前なのに持てないくらい重くて大きいのには驚いた。
来年は絶対に小玉スイカにしよう。
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