今朝産経新聞の産経抄を読んでいたら面白い事があった。
「消えた1円の謎」
話の内容はこんな感じだったかな。
旅人が3人旅館に泊まり、宿泊料金が30円だったので割り勘で一人10円を支払いました。
従業員が30円を宿の主人の所へ持って行ったところ5円をオマケしてあげなさいと言われた。
5円は3人で割り切れないため従業員は2円をチップとして受け取り、残りを1人1円づつ3人に渡した。
お客側は当初10円支払って1円戻ってきたので9円払ったことになる。
3人分合わせると合計27円だ。
従業員のチップの2円を足すと29円になる。
あれ、1円は何処に行った。
◆さて今日は好天の下、ソラマメの定植を行いました。
2日前に作った畝にシルバーマルチを張る事から作業はスタートします。
家でポット蒔きして育てた苗を8個持ってきました。
この苗をシルバーマルチのセンターに穴をあけ植え付けます。
1月に入って寒さが厳しくなった頃に防寒対策が必要になる。
例年通りに不織布を被せて寒冷紗を押さえに掛けておこうか。
◆次にヤーコンの収穫をやってしまいます。
今年のヤーコンは夏が余りにも暑すぎて一時は葉っぱが殆ど枯れてしまったので芋の出来は良くない。
去年と比べると芋の形が小さく感じる。
来年から区画を半分にするとヤーコンを栽培する場所が無くなってしまうのが悩みだ。
それでも2~3苗でも良いから場所を探して栽培してみたい。
今日は残っていた3苗を掘り起こして収穫した。
これで今年のヤーコンは終わりだ。
ヤーコンを撤収したタイミングで畝の端に道具箱が置けるスペースを作る事にする。
畝の端を短くするにはシャベルで土を掘って平らにしなければいけない。
畝を30cm以上掘るとシャベルに粘土の塊がくっついてくる。
この粘土層のために畝の水捌けは凄く悪い。
その反面、里芋のように水を好む野菜は良く育ってくれる。
畝の端は短くなったが、手前の畝も短くしなければいけなかったのに、前回すっかり忘れてグリンピースを植え付けてしまった。
防風ネットも邪魔になるから外してしまおうとも考えている。
支柱は何処に置くかとか、色々と検討しなければいけない。
「消えた1円の謎」も瞬時に解けない我が頭では菜園計画もおぼつかないのが現実だ。
◆最後にレタスを収穫して家に戻るとしよう。
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