桜色の花びらを枝一杯に咲かせた我が家のハナミズキも今は花弁は全て落ちてしまい葉っぱだけになっている。
真っ赤に咲いたツツジも一部はこれからだが、大多数は花が枯れちまった。
庭のビオラとパンジーも苗自体に勢いが無くなり、伐採の時期も近いと思われる。
もう暫くしたら真夏に咲くペチュニアなどに入れ替える必要も有りそうだ。
農園はと言うと夏野菜の植付は大体終わって、年を越えて栽培しているグリンピースとソラマメそれにニンニクが間もなく収穫期を迎えて出す。
ニンニクは今年返却した区画に残しているので今月末迄には収穫を終わらせたいと思う。
◆ケールは植え付けた時は苗が小さかったので支柱に固定が出来なかったが、少し成長してきたので支柱を立てて結束する事にした。
ケールは茎は太くなるが意外と風に弱く倒れやすい野菜だから今から支柱を立てておく。
◆カボチャの親蔓をピンチした。
子蔓を3本伸ばして育てようと思うので、余分な子蔓と根周りの下葉を取って今から風通しを良くしてやる。
既に雌花が1個出来ていたが、まだ早いので摘み取ってしまおう。
◆グリンピースがそろそろとは思っていたが、チラホラと実が詰まった鞘が出来ている。
そこで試しに少しだけ収穫してみた。
この時期に採れた若いグリンピースを塩ゆでして食べると本当に美味しいですよね。
ソラマメと同様たくさん採れたら冷凍出来るので重宝する野菜なんですが、豆類を育てると連作障害がキツイのが難点やな。
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