一旦去った寒波がまた襲ってきたので寒くて農園には行ける状態では無かったが、その寒波もやっと過ぎ去り、またポカポカとした陽気が戻っているのでそろそろ活動を開始しよう。
とは言えまだ3月半ばなので油断してはいけないが厳しいこの冬の寒さは抜けたんじゃないかなと思っている。
農園に来るのも久し振りなので現状の野菜の様子を見ておこう。
先日発芽していたミニダイコンは少し大きくなっているかなって感じ。
発芽に失敗したと思っていたニンジンも斑では有るが発芽が確認出来る。
暖かさが戻れば、今は芽が出始めで小さいが直ぐに大きくなるだろう。
タマネギ（早生）も一段と成長を始めている。
まだ玉にはなっていないが、４月末には収穫出来そうな勢いだ。
さて、今日はケール（苗が２本残っていた）を抜いて、抜いた後の畝を少し耕してみたい。
寒冷紗を捲ってケール苗２本を撤去した。
この畝の一番奥にヤーコンの親芋（塊根）と里芋を埋めていたので掘り起こしてみる。
この九条ネギの根元辺りに確かに埋めたはず。
そして里芋（大野芋）は４個を掘り出したが、１個は少し腐っていた。
ヤーコンは塊がゴロンと数個が出て来たが、まだ芽は出ていない。
塊を小さく分解してから早めに植付けるようにしたい。
その為に畝をシャベルで軽く耕した。（トップ画像）
次の機会に元肥と有機石灰を入れてフカフカの土を作りたいと思う。
最後にケールを収穫してから家に戻る事にします。
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