ひょうたん池のオーバーフローの排水管の手直しを行います。
ひょうたん池の事なんて家庭菜園とは関係ない話題なので申し訳ないと思いつつ、他に話題が無いので投稿してしまいました。
大雨などで池に水が溜まり過ぎると水が溢れて中の金魚が外に飛び出す事があるので、オーバーフローが出来るように既成の池には穴が作られています。
先日に16mmの塩ビ管を使って最寄りの雨水桝まで延長しましたが、桝の上の穴に排水を流す方式にしたら配管が逆勾配になってました。
今回はそれの修正になりますが、勾配を作るには桝の途中に穴を空けて配管を突っ込む必要が有るのでインパクトドライバーを使って穴を空けました。
その穴に塩ビ管(16mm)を突っ込むも、穴の径が小さくてどうしても入らない。
もっと大きな穴を削る部品を買うか、配管の径を13mmに落として差し込むかを悩みますが、部品を買っても後の使い道が無いため今回は13mmの配管を使う事にします。
異形管ソケットを使う事で13mmと16mmは接続出来ますが、問題となるのは排水の最終が細くボトルネックになるので流れが滞る事です。
しかし、たかがオーバーフローなのでそれ程気にする事も無いでしょう。
接着剤でしっかり固定し、桝と配管の貫通部に出来た隙間もコーティングして、再度土を戻してやれば完成となります。
これで排水の勾配はバッチリで、配管が殆ど見えなくなり美観も良くなりました。
こんなに一生懸命に準備しているのに、まだ寒いので金魚が飼えない・・・。
春よ、早く来い!!!
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