最近はちょっと雨が降ったり止んだりって天気が多いです。
天気が悪い日に洗濯すると洗濯物の干す場所に困りますよね。
我が家には室内干しをする部屋を設けており大体の洗濯物は干せるのですが、それでも干す場所が足りない時が有ります。
その「ちょっと干したい」って時のためにダイニングに臨時の干し場を作る事にしました。
普段は竿が有ると邪魔だから片付けて置き、洗濯物を干す時だけ竿を出して干せるようにします。
今回使ったのは川口技研の「ホスクリーン」。
天井から洗濯物を吊るす訳ですから、取付ける場合は天井裏に野縁が有る事が条件です。
裏板を探すために針を刺して野縁の場所を確認して印を付けておく。
ホスクリーンの取付金具をビスでしっかり固定し、化粧キャップを被せます。
2か所分の金具が取り付いたらホスクリーンを取付けて、専用の物干し竿を通してみた。
物干し竿もこの状態では1.4ｍくらいですが、両脇を捻って伸ばす事ができるので全長が2.3ｍくらいになります。
使わない時はホスクリーンの吊り金具もワンタッチで取り外しができるので、普段は天井面の丸い金具キャップが見える程度。
竿も部屋の片隅に立て掛けておけば邪魔になりません。
しかし部屋に洗濯物を干すと鬱陶しい事は間違いないので、好天が続いて部屋干しを使わないで済むように願いたい･･･。
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