家の庭先で育苗中のトマト(フルティカ8苗)が大きくなってきたので日々管理するのがしんどくなった。
毎年この時期にトマトを定植していた記憶が有るし、ならば今日トマトを畑に植付けちゃおうって事で農園に来た。
昨日の作業で予定の畝には黒マルチシートを掛け終えてあるので、今日はシートのセンターにハサミで2~3本が植わる程度の切り込みを入れた。
2年前にもトマトを育てた畝なので連作障害を防ぐためにVS菌入りバーク肥を投入して土に混ぜておく。
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VS菌入りバーク肥は連作する場合は入れた方が良いが、値段も普通のバークより高いので気軽に使えるものではない。
早速にトマト苗を植付けてみたが、しっかりと太い苗ではなく少しヒョロヒョロした感じに育っている感じがする。
ポットを使って育てたので肥料分が不足したのだろうか。
植付けても横たわっており、このままでは強風が吹いた時に茎が折れてしまうので仮の支柱を立てて紐で誘引してあげた。
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定植後は根元に水をたっぷりと撒いておく。
定植はトマトだけじゃなく、里芋もボチボチ植付ける時期のはず。
芽出し作業はビニールトンネルを使って行っているが、気温も上がって来たので直接畝に植付けても問題はないだろうと思う。
植付ける前に、畝に有機石灰を散布して一旦黒マルチを掛けておく事にする。
畝全体にマルチを張りマルチ裾に土を被せれば里芋を植付ける準備は完了した。
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隣(手前)の畝にはキュウリを植付けようかなと思っているが、まだ苗が育っていないのでもう少し先になる。
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