里芋の試し掘り!!!

 朝晩は冷え込むが、日中は温かく秋らしい気候になりました。
今日はインフルのワクチン接種のため農園はお休みにします。
新型コロナのワクチンの方は副反応が辛いので3回目以降は打たないことにしました。
現実問題として今はコロナで死ぬ人よりインフルで死ぬ人の方が多いような気もするし・・。
昨日も天気が良かったので農園に行き里芋の試し掘りを行ってます。
以下は昨日の記事になります。
◆農園の里芋(大野芋)は葉がすっかり枯れているので収穫のゴーサインは出ていますが、掘るのが面倒で今迄延び延びになっていました。

試しに一番端っこ(左側)の株を掘ってみます。
出来としてはそこそこの大きさに育っていますが数は特に多い訳では無かった。

親芋は大きいのは除き、捨てないで来年の種芋として保存します。

残りのサトイモがまだ6株有るので掘り起しが大変だと思う。
◆夏場は甘みが無いケールの葉ですが、ちょっと手を掛け忘れていたら虫に食べられて葉っぱが穴だらけになっていた。

この畝に5苗を植付けましたが、両サイドのケールは枯れてしまったので3苗しか残っていません。
虫(バッタ)に食われた葉を取り払ってトンネル支柱も全部を差し替えます。

ネットの裾からバッタが侵入するのでネットの端を土で押えるため支柱をやり替えた。

ネットを基に戻して、ネットの端に土を入れて踏みつける。

これで隙間は無くなったが、ネットを張ってる間にもバッタは入り込もうとするので追い払いながらの作業は疲れる。
まだコオロギがマルチの下に潜んでそうだし、ヨトウも土から這い出して来そうで予断は許さないが・・。
この時期から冬にかけて甘みのあるケールが採れ出すと思うので、それまでは大事に育てよう。




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