タマネギ(極早生)のトンネル掛け!!!

12月に入ってからタマネギ(極早生)のビニールトンネル掛けを行う予定をしていましたが、師走に入ると何となく気分的にも慌ただしくなってくるので今の内に終わらせてしまう事にしました。
ビニールは幅1.8mで換気穴付きの商品を事前に持ち込んでいたので直ぐに作業に掛かれます。
畝にはトンネル支柱が既に出来上がっているので話は早い。

ビニールを畝の長さにカット(何度も再利用するので長めにカット)して両端をU字ピンで押さえて固定します。

ビニールを捻じってUピンで一旦固定し、更に折り返して2本目のUピンで固定する方法を採っています。
次に100円ショップで買った菊用支柱の先を曲げた物をトンネル支柱の足元に千鳥で差し込みます。

使う紐は5cm幅の梱包テープですが、紐掛けをするのに畝を右へ左へと移動しながらフックに引っ掛けるのが面倒なので、今回は一時的に棒の先へ針金で丸い輪っかを作ってその中に紐を通して反対側通路のフックに引っ掛けると言った段取りで行ってみました。

長さ5m程度の畝なのでビニールトンネル掛けは意外と短時間で終わらせる事が出来た。

まだこの時期は日中に気温が上がる事も考えられるので裾を捲って風通しを良くしておきます。

これだけ固定すれば強い北風が吹いても吹き飛ぶなんて事は無いでしょう。
ソラマメやエンドウの防寒がまだ残っています。
そっちの方はボチボチとその内にやりましょう。

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