今日は初夏を思わせるような気候となり、少し動くと暑くて汗ばむ。
良い陽気が続くと、まだ焦ってはいけないと思いつつも夏野菜の植付け準備を急ぎたくなります。
午後から農園に出掛け、最初にトマトの予定畝にバーク堆肥を入れてシャベルで耕しました。
畝の表面に白く見えるのはゴミではなく白菜の葉っぱで、今迄は残滓置場に捨てていたのですが、最近は不要な野菜を自分の畝に残して極力土に戻すようにしています。
次にソラマメの枝を整枝しました。
太い茎を7~8本残して、細い枝は根元からハサミでカット。
こうする事で大きいソラマメを収穫する事が出来るようになります。
一番端っこのソラマメの先っぽが妙に黒っぽく見えるのが気になる。
どうやらアブラムシが出現したようだ。
早めに退治しないと苗の栄養を抜き取られて枯れるので殺虫剤を散布しておきました。
ここ数日は頻繁に農園に通っていますが、それは種蒔きしたニンジンに水遣りを行うためでも有ります。
種を蒔いて発芽までは水遣りが大切なので頻繁にやっているつもりですが、中々発芽しないので諦めかけていた。
しかし、今日ニンジンの発芽してるのを確認しました。
今度はこれを枯らさない様に管理しなければ。
最後にタマネギの早生を抜いて持ち帰ります。
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