ニンジンの裂果!!!

 全国的に猛暑となり、電力不足が深刻化して各家庭にまで節電を呼び掛けている状況となっています。
そんな中、地球温暖化対策としてEV車の販売に自動車各社はしのぎを削っているようです。
そもそもEV車ってどうなのよ。
価格はスタンダードな価格帯で300万円から600万円。
ハイクラスな車なら1000万円以上程度。
バッテリー交換は何年位で行うのか、費用はどれ程掛かるのか、わからない事が多いです。
バッテリーについては駆動用(車を走らせる)と補助(車載装備を動かす)の2種類を積んでいるようで、問題は駆動用のリチウムイオン電池になります。
価格は容量によって変わってきますが、安い機種でも凡そ70万円以上は掛かると思われる。
交換時期についてもジワジワと劣化していく感じらしいので何年で交換するのか適切なのかが分りにくい。
交換費用を考えたら買換えを考えた方が良さそうだ。
実際、EV車って使い物になるの?
一般的なEV車はフル充電で300kmくらい走れるようだ。
300kmは高速道路を走るとしたら、西宮北インターからだと西は広島の先、東は富士山のあたり。
充電スタンドの有る場所も確認してから出掛けないと大変なことになる。
概ね100kmくらいでサービスエリアに入って充電しないとエンストしないか心配で堪らないだろうと思う。
充電は専用のカードを使い、で30分掛けて約120Km分くらいが回復できる。
ガソリンと電気を比べた時に維持費(燃料代)の事が気になるが、今はガソリン価格が上がっている事も有り電気の方が半額以下と安くなるようだ。
EV車はまだ高いし、買うつもりも無い(買えない)が、ちょっと気になったので調べてみた。
電力が足りないと言いながら、片方では地球環境のためにEV車を推奨してるって何か矛盾を感じる。

 さて、今日はトマトの雨除け用ビニールの補修をしてみる。
破れは直ぐに補習しておかないと増々破れが広がる様だ。

雨除け用ビニールが破けている。

ビニールハウス専用の補修テープが有るので、数か所を先に仮止めしてから一直線に上からテープを貼って補修した。

補習テープを貼って破れを繋いだ。

ネットを戻して上から押えれば補修は完了となります。

補習の完成。

また破れるようであれば今度はビニールを全部新しいのに取替えます。

 野菜に散水しながら、ふっとニンジンの事が気になった。
種蒔きした時期を考えると、もう収穫時期ってとっくに過ぎてる気がする。
葉っぱは青々としているが、根元を見るとオレンジの部分に裂果が見える。
掘ってみたら、案の定2/3は割れていた。

 トマトがまだ少しだけど採れ出した。

フルティカの収穫。

 キュウリも持ち帰るが、もう食べ切れない状態になってきた。

キュウリ(夏すずみ)

コメント