畝を耕やそうか!!!

 日陰に入れば涼しいが、未だに猛暑は収まらず、外での作業はもう大変。
暑いのは全国的で、北海道でも熱中症の警戒アラートが出て一部の地域では臨時休校等の対応をしたとか。
私が札幌に住んでいた頃(35年から40年前)は北海道は涼しいからクーラーは必要ないと言われていた。
今もクーラーの無い家が殆どなんだろうか。
◆暑い!暑い!暑い!もういい加減にして欲しい。
と叫んでも自然現象だからどうする事も出来ない。
そう、かつて地球にも氷河期が有ったように、宇宙や地球規模でまた何やら変革が起きているのだろうか。
地球温暖化には間違いないが、石炭や石油の燃焼でとかそんな小さい規模の話では無い気がする。
と、ボヤキながら農園に野菜の水撒きに出掛けた。
ニンジンとカブを播種した畝はもちろん、他の野菜にもたっぷりと水を撒いた。
散水後に白菜を植付ける予定の畝を1つ耕す事にする。
この畝はトウモロコシを育てた畝だ。
先ずはマルチの撤去から始めよう。

この畝は横幅を途中で拡幅したので左サイドの土の量が少なくなっている。
腐葉土を購入して投入すれば良いのだけど、今は牛糞を入れて耕そう。

小さいシャベルを使って耕し始めたが、やはり暑くて汗が噴き出してくる。
途中で倒れると感じたので、三分の1程度耕して作業を止めた。

まだ時間は有るのでゆっくり進めれば良い。
◆夏野菜はほぼ終わり。
長い事収穫してきたトマト(フルティカ)も実に裂果が多くなったので、そろそろ苗を廃棄しようかと思います。

キューリも終わりが近くなった。

目標のキューリ1苗で300本は達成できたのか。
200本は超えたと思うけど、途中から数が分からなくなった。
植付けてからもう直ぐ4カ月を迎える。
もう要らんと悪態をつかれながらも食卓を賑わせてくれたキューリには感謝しかないです。
◆「里芋の土寄せは大事だよ」と聞いているので土を寄せたいが、寄せる土が無い。
そこで今回も肥料も兼ねて牛糞を使わせてもらいました。

今年も美味しい大野芋が食べられそうだ・・・。





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