ジャガイモの種芋を購入した!!!

 今日は少し寒さも和らいだ感じですが、まだ大寒を過ぎたばかりの1月の下旬です。
これからも寒波は襲ってくるでしょうから気を緩めてはいけません。
ただ、今の時期頃からジャガイモの準備をしなけてはいけなくなります。
畑の耕しはもう少し先の暖かくなってからと思っていますが、ジャガイモの種芋だけは早めに買っとかないと欲しい品種を買い損ねるって事になりかねない。
そんな事で、今日はホームセンターに出向いてジャガイモの種芋を購入する事にしました。
去年ジャガイモを作って美味しいと好評だったレッドムーンと他2種(ノーザンルビーとインカのめざめ)を買いました。
一般的なキタアカリやメークインと比べて値段は同じくらいでも個数が少ない。

ジャガイモの種芋3種。

種芋を丸ごと植付けると個数が足りないので、大きい種芋は半分に切って植付ける事にします。

 ホームセンターの帰りに薬局のウエルシアに寄ったら十数人の行列が・・・。
どうやら10時から無料でPCR・抗原検査が受けるため調剤薬局の前に40分くらい前から並んでいるようです。
対象としては発熱した人は駄目で、無症状でコロナ感染が心配な人限定みたい。
でも、こんな事やっていたら検査キットが不足して本当に検査が必要な人に行き渡らなくなる可能性も有るよね。
それに、お店に人が殺到して混雑を作ってしまうと逆にコロナに感染しそうで怖いと思うのは私だけ?
オミクロンについて、日経メディカルに面白い記事を見つけたので紹介しておきます。
 みさとファミリークリニック院長は、「経口抗ウイルス薬が特別に承認されたとはいえ、オミクロン株への効果が限定的な可能性があり、加えて小児や妊婦さん、授乳中の方には使用できません。
急激な感染拡大が見られる今、発症早期からすぐに(PCR結果を待つことなく)開始できる漢方薬は、有用性がますます高まっていると私は考えています。」
と書かれています。
更に、「あくまでも一開業医の少数のデータではありますが、柴葛解肌湯(さいかつげきとう)、すなわち葛根湯(かっこんとう)と小柴胡湯加桔梗石膏(しょうさいことうききょうせっこう)の併用によって、約85%の症例で投与後24時間以内に解熱し、症状が軽快しました。これから数週間は続くであろう大波を乗り切るためにも、新型コロナを疑いながら解熱鎮痛薬のみを処方するのではなく、ぜひ漢方薬による治療も検討していただければと考え、当院でのデータを共有いたします。」
 これって、只の風邪って事?
聞き慣れない薬の名前ですが、我が家に残っている薬を調べてみたら有りましたよ・・・。

ツムラの漢方薬。

神戸新聞によると、兵庫県内で確認された新型コロナ感染者の数は10万2364人(24日現在)で、退院・療養解除は8万3455人。
現在の入院が667人でその内重症者は4人だそうで、新たな死者は0となっている。
感染力が強い事は間違いなさそうですが、弱毒化している事も間違いなさそう。
これでは例年の(コロナ前)インフルエンザで亡くなる方の方が多かったような気もするが・・・。
だからと言って何もしなくて良いではなく、マスク着用や手洗いはしっかり行い、不要不急の外出は避けたた方が良いと思うし、子供のワクチンは置いといて成人や高齢者のワクチン接種は積極的に行うべきでしょうね。
もう少しでオミクロンのピークを越え、2月の中頃を過ぎるともうコロナが話題にならない予感がします。
そうなって欲しいし、そう願いたい・・・。


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